【自転車⑩】中川八幡山公園
【走行距離】4km
【走行時間】1H+徒歩0.5H
【走行場所】家→港北東急Zoff→秋山木工→中川八幡山公園→家
コロナのワクチン接種が開始されようやく光明が見えてきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？
前回のライドからほとんど間がなかったため、用事や寄り道を詰め込んだライドになりました。
センター南駅港北東急。
眼鏡を選んで出来上がるまで時間がかかるとのことなので足を延ばして中山の方へ。
道の途中テレビの「ザ・ノンフィクション」で取り上げられていた秋山木工さんを発見！
休日だったのでほとんど人はいませんでした。
そこから2分ほど走って八幡山公園に到着！
ぽかぽか陽気で気持ち良かった・・・。
ちょっと上って中間地点。
minamoやら駅やらよく見えました。
桜？梅？
花に詳しくないのですが見事に咲いておりました・・・。
頂上へ。
昼間走ったのですが、思いのほか寒くやること済ませて早々に帰宅しました（笑）
手に入れたブルーライト眼鏡。
￥５５００
視界の邪魔になるのでふちありはあまり好きではないのですが、仕事で使っているもうひとつのほうがめっちゃビジネス用なので、普段選ばないようなレンズのでかいものをあえて買ってみました。
見た目ほど重くなく今のところいい感じです。
【映画㉑】 The Witch 魔女
ある特殊な施設で育ったジャユン。8歳のときに逃げ出し、記憶を失ったジャユンは助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。そして、10年余の歳月が過ぎ、ジャユンは頭に異変を感じるようになる。手術費用と経済状況が厳しい養父母のため賞金が出る歌のオーディションを受けることを決意。しかし、テレビ番組で、あるマジックを披露したことで謎の男たちから追われることになる…！
2018年の韓国映画です。
【ここからネタバレ注意！】
研究施設で実験を受け特別な力をもった主人公。
そこから逃げ出し自由を得るも追われ、捕まり拘束されてしまう。
自分をこんな体にした科学者たちに復讐する。
「なんだ。よくある展開か・・・。」
はい。
自分もそう思ってました。
ただその通りの展開なのに、いつまでもわかりきったその通りの展開なのに、なぜか観るのをやめられない。
最後まで観て気づいたのですが、ネタの出し方が絶妙なんですよ。
みんなキャラクターが立っていてすごく魅力的なのに、アクションシーンが途中までほぼないんですよ。
淡々と物語が進んでいく。
中盤まではよくあるテンプレートというかよくある展開なのですが、それ以降がまさかの急展開。
なんとこの主人公、最初から自分の能力の代償を抑えるための薬を手に入れるため、わざと敵をおびき出していたというのです！
そう、今までずーっと過去の記憶をなくしたふりをしていたのです。
視聴者すら欺いていたのです！
これにはやられました。
そこから怒涛のアクションが始まるのですが、これがまたスタイリッシュでかっこいい！
私の好きな現代兵器＝銃やナイフを使いつつも身体能力で立ち回るといった最高のアクション！
（個人的にX-menとかavengerシリーズも好きなんですが、なんでもできちゃう能力者より、金属だけ動かせるマグニートーとか火器のスペシャリストのウィンターソルジャーとかのほうが好きなんですよね）
一般人以外が次々と死んでいきます。
スタイリッシュアクションというよりはフィルムノワールをベースとしたアクション映画といった表現がふさわしい唯一無二の作品でした。
あ、あと出てくる人みんな美男美女ですが、演技のうまさやストーリーの面白さがよいので全然鼻につかないです（笑）
最近観た「LUCY」とかに近い感覚ですが、「The Witch」は全知全能ではないところが儚くてよいです。
特殊能力者なのに頭撃たれたすぐ死ぬとか。
結局攻撃力はめっちゃ高いのに防御力が人並設定が儚くてよい！！
2作目が製作中とのことで待ち遠しいです！
ひさびさに激押しの映画でした！
【自転車&グルメ③】茅ヶ崎公園 デニーズ
GoToEat第１０弾！
今回は軽めのライド&ランチです。
友達が「自転車乗りたい」ということで付き合ってきました。
行先は八重津桜がきれいと有名な茅ヶ崎公園に向かい、鑑賞後「デニーズ」さんでランチ食べてきました！
【走行距離】7.5km
【走行時間】1H+桜鑑賞0.5H+ごはん1H
家から30分くらいとばしたところで到着。
満開です！
なんか奥に不思議なオブジェが。
どうやらプール施設らしいです。
まじで満開・・・・。
昼間行ったせいか日差しの明るさでさらに美しい・・・。
堪能したので都筑ふれあいの丘駅周辺へ。
途中遊歩道で鴨発見！
日差しで見にくいけど２羽います。
近くにデニーズがあったので入ることに。
なんかパスタ食べたかったのでマスカルポーネのマルゲリータ風パスタにサラダセットつけました。￥１５７１
セットのパン石窯ブール。
これが一番うまかった！
焼きたてで中がもちもち。
友達は花粉症でやばそうでしたが「家にいるより全然いいわ」と言ってたのでよかったです（笑）
まだまだ寒いですがだんだん自転車にやさしい気候になってきたのでこれから楽しみです！
【映画⑳】 DINER
ようこそ、殺し屋専用のダイナー＜食堂＞へ そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用のダイナー。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとして売られてしまう。次々と店にやってくる客の殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いゲームが今、始まる--！
藤原竜也さん、玉城ティナさん主演、 蜷川実花さん監督の漫画原作の作品です。
【ここからネタバレ注意！】
漫画原作しかもストーリーが破天荒なので、正直実写にはそこまで期待していませんでした（失礼）
が、
かなり感情移入して観てしまいました。
原作は読んだことありませんでしたが、非常に面白かったです。
作品の魅力を勝手に紐解いていきます。（笑）
①出演者の演技がすごすぎる
漫画のキャラクターに忠実なのかどうかは分かりませんが、強烈なキャラクターに惹き込まれました。
・厳しいけど人に正面から向き合う優しさを併せ持つ藤原竜也さん
・自分を押し殺してきたが、想像を絶する状況下でもやれることをがんばった玉城ティナさん
・一見普通だが、ちょっとのきっかけで暴走する窪田正孝さん
・本能のままに生きることを全力で肯定している本郷奏多さん
・豪快さ（そのまま？）がすさまじい土屋アンナさん
・クールで冷徹、しかも強い！真矢みきさん
すべてのキャラクターに魅力があって一挙手一投足を目で追ってしまいました。
特に玉城ティナさんのキャラクターは当初人間的な弱さを持っていましたが、作品が進んでいくにつれどんどん変わっていきます。
壮絶な環境下に置かれたとき、人はあきらめるか、一皮むけるか。
お前はどっちだ？
そんな問いに行動で答えるカッコよさがありました。
②舞台がきれい
食事をするダイナーですが、床のタイル、壁の絵、彫刻、花すべてが美しく、こんなとこで食事するんかい！ってくらいの豪華さでした。
平和と暴力、静と動、美しさと醜さみたいな両極端なものが同居するような空間は魅力的ながらも儚い、そして危うい感じを全力で演出していて眺めているだけで心地よくなりました。
③ごはんがおいしそう
出てくる料理がいちいちうまそうで、似たような料理を検索してしまいました（笑）
とくにスフレとハンバーガーはめちゃくちゃうまそうで、映画館で観ていたら帰りに食べていたことでしょう。
美しい空間に放り込まれる。
己をさらけ出す。
全力で人とぶつかる。
どれをとっても日常ではなかなか体験できない。
でもどの行為も憧れる。
そんなことを全力で体現してくれている最高の作品でした。
観てよかった・・・・。
【グルメ⑩】秋葉原 やすべえ
今回は秋葉原にある「やすべえ」さんでつけめん食べてきました！
外出自粛の時期ですが、PC修理のためやむなく秋葉原行っておりました。
久々の秋葉原。
人が思ったより多かったので、寄り道せずやること済んだら早々に帰宅しました。
来るたびにお店ができてたり、なくなってたりで常に変化のある街です。
お店はJR改札電気街方面出て左に徒歩1分
一見見つけづらいところに入り口があります。
今回注文したのは辛味つけめん大盛￥８２０！
ここの辛味は程よいからさで昔から好きなのです。
太めの麺とピリ辛のつけ麺の絡みが最高すぎる・・・
ただ今回は混んでたせいかスープが若干冷めてました・・・。
味は最高なだけに少し残念。
削り節と細切れの玉ねぎが無料でいれることができます。
味変ができてこれもよい！
秋葉原はおいしくて安い店が増えてきたので、今後も行くたびに探索していくつもりです！
【音楽紹介⑨】LinkedHorizon
以前ご紹介したSoundHorizonの記事のRevoさんのタイアップ用の別名義のグループです。
進撃の巨人のOP曲で有名になったのでご存じの方も多いかと思います。
今回は有名なあの2曲をご紹介します！
※音量注意
●紅蓮の弓矢
2013年
カラオケで歌えば盛り上がること間違いなし！の神曲。
アドレナリンでます。
●自由の翼
2015年？
まさかの紅蓮の弓矢ほどの神曲の次にまた別の神曲がでてくるとは・・・・
上記の2曲は楽曲もさることながら、歌詞のメッセージ性が非常に強いです。
●「紅蓮の弓矢」の一節
獲物を殺すのは
≪凶器≫(どうぐ)でも 技術でもない
研ぎ澄まされた お前自身の殺意だ
言葉は強いですが、ようは気持ちの問題です。
精神論かよ・・・と揶揄されるかもですが、何か大きな目標に向かって走るとき、そして達成できたときにあるのは、最後は強い気持ちかと思います。
もちろんスキルやテクニックも重要で、それがないとあるレベルまではいかないと思いますが、最後の一押しはゆるぎない信念や決意なのではないかと感じさせてくれます。
●「自由の翼」の一節
鳥は飛ぶ為に其の殻を破ってきた 無様に地を這う為じゃないだろ？
お前の翼は何の為にある 籠の中の空は狭過ぎるだろ？
Die Freiheit und der Tod. Die beiden sind Zwillinge.
Die Freiheit oder der Tod?
Unser Freund ist ein!
何の為に生まれて来たのかなんて… 小難しい事は解らないけど…
例え其れが過ちだったとしても… 何の為に生きているかは判る…
其れは… 理屈じゃない… 存在… 故の『自由』！
そう。
理屈じゃないんですよ。
本能なんですよ。
小難しいことを頭で考えすぎて動けなくなるくらいなら、とりあえず動いてみればいいんですよ！
失敗したってすべてを失うわけじゃないのだから！
考えながら動く。
動きながら考える。
常に意識して、そして今ではもはや無意識に行っている自戒です。
