【雑記④】I/Oバランス論について
急に何の話かというと、インプットとアウトプットのバランスのお話です。
人は日々なにかしらのインプットとアウトプットを繰り返して生きていると思ってます。
インプットとは知識・経験・体験といったもの。
勉強したり、ニュースみたり、動画みたり、映画みたり、本読んだり、記事読んだりといったところでしょうか。
アウトプットとは作業や情報発信といったもの。
仕事したり、ブログ書いたり、運動したり、ゲームしたり、人と話したり。
人は意識的にも無意識的にもそのどちらかを実行していて、みんなそんな感じで生きているんだなあと。
しかし昨今のコロナ禍の私といえば・・・・
イライラしたかと思えば、ぼーっとしたり。
なんだか病気でもないのに情緒不安定で、
あーこれって不健康だと体で感じました。
最初はなんでそんなことになってるのかわかりませんでした。
疲れてるのかな?とか仕事しすぎかな?とか思ってたのですが、タイミングや気持ちから探っていくとインプット過多な一方、極端に少ないアウトプットが原因でした。
それが判明してからは意識的にインプットを減らし、アウトプットを増やし始めました。
そしてバランスが均一であればあるほどよいと感じ始めたので、
1時間勉強したら1時間遊ぶ!とか
映画観たら人に話す!とか
意識的に始めてみました。
するとやっぱり健康度合いが増していくというか、うまいこと自分をコントロールできるようになったんです。
インプットとアウトプットのバランス=健康になり幸福度が増す!
といった結論に至り、バランス感覚の重要性について改めて気づかされました。
もし「なんかだるいなあー」と思ったら無理してインプットを増やすようなことはせず、アウトプットを試してみてください。
もしかしたら気持ちが好転するかもしれません!