【株主優待】2021年5月に送られてきたもの
以前から配当や優待利回りを重視した、国内株式投資を行っています。
始めは損切りしまくったり、利益確定がうまくできず赤字続きだったのですが、最近になってようやくトータル微黒になるようになりました!
そこでうれしい優待をいただき始めたのでご報告させていただきたいと思います!
・ラックランド(9612)
三陸商品詰め合わせ
どれもこれもガチでうまい。
すべて冷凍されているためもちもよいしいたれりつくせり。
特にサンマの佃煮が、一切れでごはん2杯はいけるうまさ!
・チヨダ(8185)
割引券
靴を買うときにありがたく使用させていただきます!
・ゼットン(3057)
3000円分金券
各地直営のハワイアンのごはん屋さんで使えるとのこと。
・エスエルディー(3223)
2000分金券
kawara Cafeで使用できるとのこと。
・オンワード(8016)
20%割引券
オンラインショップでのみ使用可能
・北越メタル(5446)
QUOカード1000円分
QUOカードは汎用性抜群なのでどこでも重宝します。
・TSIホールディングス(3608)
各ブランド割引券
AVIREXがあるのはうれしいところ。
今月はかなり多かったです。
優待は忘れたころに届くのなんかお得感があってうれしいです(笑)
今後も送られてきた月にご報告させていただく予定です!
【映画㉙】 レヴェナント:蘇えりし者
アカデミー賞3冠。主演:レオナルド・ディカプリオ×音楽:坂本龍一×監督:A・G・イニャリトゥのドリームチームで放つ、映画史上に残る強烈で壮大なサバイバルドラマが誕生した。過酷な自然の中で生き延びたハンター、ヒュー・グラスの実話を映画化。復讐の先に何かあるのか―。レオナルド・ディカプリオが悲願のオスカーを手にした迫真の演技で魅せる壮大なサバイバル・アドベンチャー。
2015年アメリカ作品、主演レオナルドデカプリオ、憎き敵役にトムハーディ。
【ここからネタバレ注意!】
アメリカの西部開拓時代のお話。
デカプリオたち開拓民は開拓の過程で原住民と戦闘となり多くの犠牲者を出す。
拠点への帰路でデカプリオがグリズリーに襲われ重傷。
斜面の急な雪山で、もう持たないと判断されたデカプリオは、自身の息子、トムハーディ、仲間一人を最後の看取り役として残される。
だが長居したくなかったトムハーディがデカプリオの息子を目の前で殺害し、もう一人の仲間と逃走する。
デカプリオは復讐の執念で立ち上がり、道中原住民などに助けられながら、最後は復讐を果たす・・・・といったストーリーです。
この映画の魅力をいくつかあげたいと思います。
①自然が美しく残酷
雪山って美しいですよね・・・・。
眺める分には。
スキーやスノーボードなどされた方は一度は経験された方もいらっしゃるかと思うのですが、長時間いるとただただ地獄です。
寒さで体力奪われる。
動いていないと体が壊死(えし)する。
普段以上に水分持ってかれる。
開拓民は大量の荷物に重い銃かついで戦っていたと思うと、本当に重労働の極みです。
②敵が極悪
トムハーディさんのことです。
過酷な状況下で足手まといを切り捨てないと全滅する等の発言には一理あったりもするのですが、お金を受け取って看取り役になったにもかかわらず、主人公の息子を殺害したり、味方を脅したり、最後は隊長まで殺害するなど・・・もう気持ちいいほど悪い奴でした。
これで最後まさかの復讐できないオチだったら、さすがにもやもやしましたが、ちゃんとひどい最期を迎えてくれました(笑)
③音楽が重厚
坂本龍一さんが音楽担当だそうで、終始美しいBGMでした。
特に好きだったのはただただ無言で登場人物が雪山を登ったり、たき火で暖をとったりするときに流れている重苦しくもうつくしいBGMでした。
ストーリーとしては復讐というシンプルな構成でわかりやすく、そこに大自然の脅威(動物の恐ろしさ、雪や水の冷たさ)判断を間違えればあっという間に命の危険にさらされる過酷な状況を主軸に置いていたため、復讐の前に大自然そのものに殺されてしまうのではないかといった緊張感もうかがえました。
素晴らしい作品でした!
【自転車&グルメ⑤】 センター南 MAYAレストラン
今回は友達が自転車を買うために実際見たい・乗りたいとのことだったので、自転車屋さんで情報収集しつつ、インドカレー食べてきました。
行先はセンター南駅に向かい、近くのサウスウッドにある「MAYAレストラン」さんでランチ食べたのち、自転車屋さんで自転車見てきました!
【走行距離】3.5km
【走行時間】1H+自転車屋さん2H+ごはん1H
【走行場所】家→MAYAレストラン→自転車屋さん(複数)→家
情報収集がメインだったため、走行距離は短めでしたが、いろいろ有用な情報が手に入りました。
とりあえず昼過ぎだったのでお店へ。
昼時でしたが意外に空いていました。
休日でしたがランチセットあり!
これはありがたいポイントです。
写真左上のカレー三種セット¥1300にしました。
サラダとラッシー到着。
なんてことないサラダでしたが普通においしく、ラッシーも冷えていて沁みました。
カレーセット到着!
思っていた以上にナンがでかい(笑)
タンドリーチキン・ケバブ、ライスもついていました。
ライスは長くて固めの海外米で、カレーにめちゃくちゃあいました。
チキンケバブは辛めの味付けで、カレーとは違う刺激が食欲をそそりました。
カレーは選べるのですが、私はほうれん草カレー、野菜カレー、マトンカレーをチョイス。
ほうれん草カレーが甘めでココナッツ的なマイルドさがくせになる!
野菜カレーもカリフラワーやインゲンの相性が抜群に良くて食べ応え十分。
マトンカレーはこの中では一番辛かったですが、ピリ辛くらいの食べやすさで最高でした。
とにかく安くてうまくて最高すぎて、間違いなくリピート確定でした!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
危ない危ない。
このまま記事終わるところでした(笑)
今回のメインは友達の自転車選び。
友達の要望としては
・通勤で使いたい(片道30分程度)
・輪行できたら最高
とのことでした。
いったん私の持っているクロスバイクとマウンテンバイクに試乗してもらいましたが、クロスバイクは不安定感が、マウンテンバイクは重さが気になっていたようでイマイチ。
折り畳み自転車が要望にフィットしていたようなので試乗できたらと自転車屋さんを回りましたが、意外と折り畳み自転車おいてない・・・・。
あるにあるんですが、すごく試乗しずらい環境にあってしり込みしてしまいました。
幸い当人が気になっていたメーカーやフォルムが分かっていたため本屋に移動し、折り畳み自転車特集雑誌を見つけて購入。
みなとみらいの方に出向いて試乗してみるとのことだったのでいったん落着しました。
私も輪行は気になっていたので、本格的にどのようにやればいいのか考えてみるつもりです!
【映画㉘】 キングダム見えざる敵
サウジアラビアの石油会社、外国人居住区で自爆テロが発生した。300人以上の犠牲者の中にはFBI捜査官も含まれていた。 アメリカで同僚の悲報を受けたFBI捜査官フルーリーは首謀者がアルカイダと関係あるアブ・ハムザと推察、現地捜査を願い出る。
2007年アメリカ映画、ジェイミーフォックス主演、監督は「コラテラル」等で有名なマイケルマン監督。
【ここからネタバレ注意!】
作中の事件等は架空のものだが、モデルがあるとのこと。
なので、事件が起きる際の動機、心境、その後の展開等は実に現実的に描かれている。
サウジアラビアという国については、石油で財政が成り立ち、王族が大きな力を持っていることは知っていたが、宗教的な側面=ことイスラム教については一枚岩ではなく、原理主義等の様々な宗派が存在し、中には過激な思想を持つ宗派も存在することについては詳しく知らなかった。
作中でFBI捜査官たちは現地のサウジアラビアの警察と協力し、捜査を開始するが、警察も一枚岩ではなく、だれが敵でだれが味方かわからない緊迫感の中話は続く。
主人公たちは過激派から常に狙われ続け、最後は協力者に犠牲が出るも、首謀者を殺害する。
大まかなストーリーはここまでだが、この作品は残された者たちの心境や視点を濃く描いている。
特に子供たち。
アメリカ人、サウジアラビアの警察、原理主義者、その遺族が家族の悲報を知り、実際目の当たりにすることで、必ずや自分が報復することを誓うといった描写が多い。
「復讐は復讐しか生まない。だから復讐は無意味だ。」
「やってやられてやり返して。でも俺がやられたらやり返さなくていい。」
こんなセリフを聴いたことがあるし、その通りだと思うが、残されたものは「はい、そうですか」とは簡単に言えるはずもない。
きっかけやチャンスがあれば簡単に引き金を引くし、それをしなかったとしても、道理としてわかっていたとしても、憎しみはなかなか消えない。
相手にも事情があり、家族がいる。
それが分かっていたとしても許せないこともある。
もし自分が同じ目にあったら果たして許せるのだろうか?
そんな大きなテーマを突き付けてくる作品でした。
【婚活⑫】新しい試み
またまた婚活連続で行ってまいりました!
今回は新しい試みとして、年齢幅の広いパーティーに参加してきました。
基本的に私は自分の年齢(37歳)に近しい方(30代前半から後半にかけての方)が参加されているパーティーに参加しているのですが、試しに女性が28~45までのパーティーに参加してみました。
結論から言いますと・・・・
正直あまりコスパはよくないです。
金額はそのままですが、集まる人数は極端に少なく、女性もほとんどが40代。
当然互いに指名することはなく、年齢幅広いことの意味のなさを改めて確認しました。
やはりこれからは自分の年代にあったパーティーに積極的に参加することが肝要と学びました。
そんなかんじで最初のパーティーは指名0・・・・。
安定の休憩タイム。
ガストのなんかいろいろ乗ったセット。¥1186
正直安くはないですが、ゆったり休めて記事読んだりできるので、ファミレスは本当に重宝します。
切り替えて別パーティへ!
今度は30台限定のパーティーで、男性5女性5の比率でした。
結果は・・・・
残念。カップリングしませんでした。
ただ、2名から指名はいただいておりましたので、さらに自らを磨きつつ、邁進してまいります。
婚活は彼女を作ることよりも、長く付き合っていける人を探すという点において、本気の方ほど男性も女性も慎重になっていると思います。
なので自分で決めた制約条件下のもと、それでもカップリングしなくても、今回はご縁がなかった割切るようにしています。
あまりにも誰にも指名されないと、自分にも原因があると思いますが、自分なりに考えつくし、髪型・服装・トークスキル等ブラッシュアップできるところまでしてきたつもりなので、ひたすら数をこなして自分をさらに磨いていこうと思います。
もし同じように婚活されている方いらっしゃいましたら、一緒にがんばりましょう!
【映画㉗】 キッズ・リベンジ
安全であるはずの家が何者かの侵入によって恐怖の空間へと一変!親を殺された子ども達がマフィアを相手に、家の中で作戦・トラップ・急襲と怒涛の大反撃を開始!頭と体をフル回転させ、この絶対的ピンチを切り抜けられるか!?手に汗握る緊迫のアクション・スリラー!
2012年アメリカ映画、原題は「The Aggression Scale」です。
【ここからネタバレ注意!】
こちらの作品、タイトルやあらすじから想像できるかもしれまんせが、「ホームアローン」の過激版です。
「ホームアローン」との違いは、侵入者が殺意満々なことと、主人公の男の子が人に攻撃を加えることに対し、一切のためらいがないことです。
原題はThe Aggression Scale(攻撃性尺度)であり、その数値が振り切れている主人公君は向けられてくる殺意に対して逃げるという発想はほぼなく、とことん追い込むことだけ考えてます(笑)
そのため侵入者の死に方も悲惨で、
一人はむき出しの刃に両手貫かれ、トラップで片足負傷(最後仲間に殺されるオチつき)
一人は頭にナイフがぶっすり
一人はめった刺し(ただしお姉さんが助ける)
最後の一人は毒ガスを顔面に浴びたのち、キャビンの下敷き
といくら家族の敵討ち+お姉さんを守るためとはいえど、容赦ないです。
まあ侵入者が殺す気で来てるので、それに立ち向かうにはそうなのかもしれませんが・・・
普通立ち向かいません(笑)
1時間25分の短めの作品でコンパクトにまとまっており、サクッと爽快映画でした。
ストーリーがまとまってると、まったり観られて楽しいです(笑)
すっきりしたいときにはぜひ!
【婚活⑪】早々に次のパーティ参加してきました。
今回は時間帯の都合上いつもの業者さんのパーティではなく違うところに行ってまいりました。
女性7人男性9人くらいの規模で、会話できるのは一度きりといったシステムでした。
結論から言いますと、
カップリングせず・・・・
いつも参加しているパーティは、システムの中に中間印象というものが存在しており、自分が誰に好意を持たれているかが数字でわかるため、カップリングがしやすいです。
ですが今回参加したところではそういったものはなく、自分が気に入った女性と自分を気に入ってくれた女性の希望順位が上位でないとカップリングしないという、なかなかシビアなシステムでした。
今回私に好意を持ってくださった方が2人いらっしゃったのですが、私はまたお話したいとは思うことができなかったため、カップリングしませんでした。
結局私も相手もまたお話したい!と思える相手でないと、カップリングしないということですね(当たり前)
当たり前なんですが、その前提を忘れてしまうくらい多くの女性と接し、好意を向けていただくと、こちらも好意を返したくなってしまいます。
でもそこから先に発展したとしても、すぐに終わりが見えてしまいます。
初心を忘れず、感覚を研ぎ澄まして、同じ轍を踏まないよう意識しながら次の戦いに臨みたいと思います。